今回は高配当株投資における「探す力」のお話。
この力、めっちゃ重要ばい!



重要なのはわかるけど、投資にどう関わっていくのか、あまり深く考えたことなかったよ。
今回は高配当株投資における「探す力」のお話です。
銘柄を探す力のことですね。
この力、高配当株投資のカギだったりします。
タイトルにも書いている通り、この「探す力」こそが出口(利益)を決めると言っても過言ではありません。
そもそも論、ぼくの考える高配当株投資は「長期投資」。
長期投資で最も重要なことは、「市場に残り続けること」ですね。
自分が決めたゴールテープを切る前に、市場から退場したら終わりというワケです。
んでもって、退場しないために必要なのは何か?
結論、
- 防御力
- メンタル
になります。
この2つがないと、市場に長く居続けること自体が困難になると考えます。
そしてこの2つの両輪を回すエンジンこそが「探す力」ってワケです。
自分で銘柄を探すプロセスが、
- どういうことにつながっていくのか
- 勝てる投資家にどう関係するのか
このあたりを解説していきます。
最後まで読んだら、再現性の高い投資力が身につくはず😊
大事にしてほしい考え方をギュッとまとめたので、参考にしてはいよ!
防御力は資産を守る装備品
まずは「防御力」について。
防御力というのはいわば、資産を守るための装備のになります。
ここで一旦、投資の世界における防御について考えてみましょう。
スポーツの世界では、「攻めは最大の防御」なんて言われたりもします。守りに回らず積極的に攻めることで、防御もできるなんて考え方。
大前提、
この考え方、投資の世界で通用しないってことを、しっかり頭に入れておきましょう。
リスクを上げてリターンをとるという「攻めの戦略」は、資産形成において命取りになりかねません。



どういうことなんだろ?
しっかり数字で見てみよか!
例えば100万投資したとします。
運悪く50%損したとして、その後は50%取り戻せばいいワケではありません。
元本に戻すためだけに、倍の+100%のリターンが必要になるんですね。
- 100万 ー 50% = 50万(半分になった…)
50万 + 50% = 75万(あれ? まだ足りない…)
50万 + 100% = 100万(倍にしてやっと元通り!)
下がるのは一瞬でも、戻すのは地獄の坂道です。
下の図を見るとよりイメージしやすいかもしれませんね。
出典:世界株式投資戦略 「攻めは最大の防御」ではない理由|PICTET
投資の世界では、「そもそも大損しないこと」が重要になります。
複利という戦場では、マイナスを喰らうと「攻めの行為」は圧倒的に不利に働くということを知っておきましょう。
だからこそ、「攻め」ではなく「守り(防御力)」が絶対条件ということです。
投資の神様と言われるバフェットも、こんなこと言っとるばい。
- ルール1:決してお金を損しないこと。
- ルール2:決してルール1を忘れないこと。



複利のパワーをマイナスの穴埋めに使ってしまうような戦略はNGってことだね。
メンタルは資産を手放さないための握力
続いて「メンタル」について。これは、大事な資産を手放さないための「握力」のことになります。
- 市場に残り続けられるかどうか
- 暴落の嵐がきた時に、資産を強く握りしめていられるかどうか
これは、「不確実性への恐怖にどう立ち向かうか」で決まるんですね。
この恐怖に打ち勝つために必要なのが「メンタル」ってことなんやけど、これは「気合い」や「根性」とは違うばい。
メンタルを高めるために最も重要なことは、「カラクリ」を知ること。
例えばお化け屋敷を想像してみましょう。
真っ暗闇でお化けが出てきたら、そりゃ怖いですよね?
これは「何が出てくるかわからない」「本物の幽霊かもしれん」って思うからパニックになります。
でも、もし部屋の照明を全開にして、先に裏側の仕掛けを見てしまったらどうでしょうか?
「あ、ここは機械で動いてるだけね」「このお化けはバイトの人が動かしてるな」って先に分かっとけば、恐怖は消えますね。
投資もこれと一緒。
- 理解しないまま銘柄を買う
「なんで株価が下がってるの?」「このまま倒産するの?」「どこまで下がるの?」
→ 何も見えないから、無限の恐怖を感じてしまう。 - 自分で調べて買う
「財務は鉄壁だから倒産はない」「配当金は維持できるはず」
→ 中身が見えているから、落ち着いて判断できる。
これが、「不確実性(わけのわからないお化け)」を「リスク(想定できる仕掛け)」に変えるということ。
わかっていない人に不安は襲いかかってきます。
自分で探して中身を知る行動を起こせば、そこからはリスクの話です。



メンタルってただ単に気持ちだけの話じゃないってことだね!
自分で調べて納得することが、「枕を高くして眠れる状態」を作ることになるんやな。
探す力は出口(利益)を決める
ここまで「防御力」と「メンタル」が大事ってことを話しました。
ここからは、じゃあ、この2つを実際に機能させるものが何か?について。
結論、それが「探す力」です。
「防御力」と「メンタル」、この2つの両輪を回すエンジンこそが、探す力そのものってワケですね。
車でイメージしてみましょう。
- 車体(資金)
これがないと始まらん。 - タイヤ(防御・メンタル)
パンクしたら事故って終わる。 - エンジン(探す力)
ここが動かんと、そもそも前に進まん。
どんなに立派な車体(資金)があっても、どんなに安全なタイヤ(知識)を知っていても、それを動かし続けるエンジン(探す力)がなければ、長期投資という長い道のりは絶対に走破できません。
探す力は、出口(利益)を決めます。
- 強い防御力を発揮するために、探す力を使う
→ 自分で「探す」から、罠銘柄に気づいて回避できる。 - 不確実性をリスクに変えるために、探す力を使う
→ 自分で「探す」から、理由のある投資ができる。
要は、「自分で探した」という事実そのものが、最大の防御であり、最強のメンタル安定剤になるってことです。
投資における再現性は、自分で行動することから始まります。
高配当株投資において、自分で探せるようになれば、自分の足で走り続けられることになるということ。
厳しく聞こえるかもしれんけど、最後に笑って出口を出るためには、「探せる人」になる必要があるんやな。
とはいえ、投資に不安はつきもの



とても探せる人になれる自信がないよ。
大丈夫。誰もがみんな、本音では答え合わせがしたいもんばい。
「探す力めっちゃ重要!」
「自分のコンパス片手に進むのだ!」
そんな風に言われても、いきなり一人ぼっちじゃ足ガタガタなりますね。
結局のところ、
「自分の分析はこれで合ってるんやろか?」
「変な方向に行ってないかな?」
って、誰かと確認したくなるのが本音だったりします。
まず大前提として、投資の世界において「絶対の答え」なんてのはありません。 未来を覗ける水晶玉なんて、誰ももっとらんのですね。
だけど、「視点」を共有することはできます。
「僕はこういう理由でこの銘柄を見とるよ」 「ここはリスクが高いから避けたよ」
そういうぼくの視点と、誰かの視点を照らし合わせることはできます。
少なくとも僕自身、高配当株投資家になって、確実に人生が豊かになりました。
この先も「配当金というキャッシュフローを得る力」は、多くの人の悩みや不安を解決してくれると本気で信じています。
だからこそ、ぼくは「正解(魚)」を教えることはできないけれど、「再現性を高める手段(釣り方)」を発信していきたいなと思っています。
自分で探して、迷った時にふとぼくの発信を見て、「あ、こういう考え方があるんだな」って納得するきっかけを与えられるような、 最終的にはそんな「安心感」を与えられるような存在になれたらいいなと。
まとめ:自分の足で歩く投資家になろう
今回の記事では、高配当株投資の核心部分でもある「探す力」について解説しました。
最後に大事なポイントをもう一回整理。
- 防御力(装備品)
投資では「攻め」よりも「守り」。
自分で数字を見ていこう。 - メンタル(握力)
「気合い」ではなく「情報」。
自分で中身を知ることが、恐怖をリスク(想定内)に変えられる。 - 探す力(エンジン)
この2つを機能させる原動力。
自分で探せるようになることが、市場に残り続け、笑って出口を出るための唯一の道。
投資は、誰かと競争するもんじゃありません。 自分のペースで、自分のゴールに向かって進めばいいんです。
最初は理解に時間がかかるかもしれませんね。財務諸表を見るのが眠くなるかもしれませんね。
それでも、「自分で探そう」として踏み出したその一歩が、将来の自分を助ける最強の盾になります。
もし道に迷ったら、いつでもぼくの発信を見にきてください。
答えを教えることはできませんが、「こっちの方角に行けば大丈夫そうやけんね!」って、コンパスを見せることはできると思います😊
人任せの投資は今日で卒業。
「探す力」というエンジンを積んで、一緒に息の長い投資家を目指していきましょう!
以上です!
下記の記事では、高配当株探しに重要な9つの指標について解説しています。
興味がある方はぜひご一読を!





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