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【いくらの原資が必要?】配当金で”老後の収入の柱”を増やすため戦略(スプレッドシート付き)

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。

今日のテーマは「高配当株戦略」。
高配当株投資に興味がある人も、すでに始めている人も、まず最初に整理しておきたいのが「方向性」です。

高配当株投資で迷わないために決めておくべき3つのポイントを解説しますね😊

先に結論だけ言うとこんな感じ。

  • いつまでに、いくらの配当金を目指すか(=ゴール)
  • どれくらいのペースで配当金が増えると想定するか(=増配率)
  • 初期投資で利回り何%のポートフォリオを目指すか(=スタート地点)

記事の後半では具体的なシミュレーションと無料でスプレッドシートも紹介しています。
自分なりの「高配当株戦略」を立てるきっかけになったらうれしいです😊

目次

①いつまでに、いくらの配当金を目指すか

まず最初に決めるべきことは「目的地」です。
ここを曖昧にしたままの投資は「目的のない旅路」になってしまうんですね。

目的がない投資家に共通するのは、

  • いつまで投資するのかわからない
  • 自分のペースが正しいのかわからない
  • 進んでいる方向が合ってるのかわからない

といったところですかね。
結果としてこんな投資家は、長期的に投資を継続することが困難です。

だからこそ最初に決めるべきはゴール地点。
「いつまでに、いくらの配当金を得たいのか」という具体的な数字です。

たとえば、「65歳までに年間60万(月5万)の配当金がほしい」とします。
今35歳なら、「30年間で、年間60万円を目指す」という時間軸ができるんですね。
時間が見えるだけで、「やるべきこと」というのは整理されていきます。

最初は感覚でも構いません。
「いつまでに・いくら」というゴール地点を数字にしてください。

これが配当戦略の第一歩です😊

②どれくらいのペースで配当金が増えると想定するか

高配当株投資の魅力は「もらえる配当金が、年々どれくらい成長していくか?」にあります。

配当金というのは企業の利益成長に応じて増えていくんですね。
この配当金の成長スピードを、「増配率」と言います。

増配率のイメージを簡単に説明するとこんな感じ。

  • 1年目に10万円の配当金を受け取る
  • それが毎年5%ずつ増配していけば
  • 20年後には、約26万円に増える

スクリーンショット 2025-11-08 5.54.44.pngつまり、20年で2.6倍になるんですね。

配当金を増やすには

  • タネ銭を増やすこと
  • 時間をかけて増配の力を受けること

この2つの掛け算が大切です。

ただし、この「増配率」は未来を約束する数字がありません。
あくまで「期待値」として見積もるしかないんですね。

増配率を考えるときの目安としては

  • 年7〜9%成長 → 強気シナリオ
    10年で配当が2倍以上になる増配率。
    ポートフォリオ全体の想定として置くにはやや高めの数字。うまく分散できていれば一部の成長銘柄はこのラインにくるかなと。
  • 年5〜7%成長 → 現実的シナリオ
    前提を理解した上で投資していけばポートフォリオ全体として狙えるゾーンと予想。
  • 年3〜5%成長 → 控えめシナリオ
    老舗・ディフェンシブ銘柄がこのあたりに落ち着くイメージ。

スクリーンショット 2025-11-09 5.23.08.pngあくまで長期での投資を前提とはなりますが、ざっくりこんな感じでしょうかね!

増配率を見積もるときには、複数の前提を持つのが現実的です。

期待しすぎず、悲観しすぎず。
増配率は「結果をコントロールするため」ではなく、「自分の進む方向を決めるため」に使うイメージでOK。

気になる人は、自分の保有銘柄の過去の増配実績を調べてみましょう。
まずは「過去から学ぶ」といった感じでしょうか😊

③初期投資で利回り何%のポートフォリオを目指すか

次に決めたいのが「スタート地点」、つまり初期利回りですね。
この数字を決めることで、必要な元本=原資が見えてきます。

注意点としては、背伸びしすぎないこと。

「今利回りが高い」という理由だけで、銘柄を集めるのは危険です。
きちんと業績を見ることが重要ですね。

高配当株投資で大切なのは、安定して配当金を生み出し続けられる企業に投資すること
そしてできれば配当金を成長させてくれるような企業を選ぶ必要があります。

配当利回りの数字だけでなく、

  • 業績の安定性
  • 財務の健全性
  • 増配の実績

この3つをしっかり確認していくことが大切です。

一般的には、税引き前利回り3.75%以上が「高配当株」と呼ばれています。
まずはここを目安に探してみましょう。

初期利回りの目安としては

  • まずは利回り3.75%以上を目指す
  • タイミングが合うなら4%を狙う

このあたりが、今の相場を見た感じ、現実的で再現性の高いスタートラインです😊

具体的にどうやって戦略を練るの?

ここからは、具体的に数字を使って戦略を立ててみます。

今回は次のような条件を仮定したとします。

  • 現在35歳、65歳までに年間60万円の配当金を目指す
  • 平均増配率:年6%
  • 3年かけて80銘柄のポートフォリオを完成させ
  • その時の利回り4%を目指す
  • NISA枠を使って税金は非課税
  • 27年間(65歳まで)育てる

この条件をもとに、スプレッドシートで計算した結果がこちら。

スクリーンショット 2025-11-09 5.41.23.png必要な原資は約312万円です。
これが、老後のもう一本の柱を作るためのスタート資金になります😊

とはいえ、リスクもある

ここまで読んで
👤「そんなうまくいくの?」
と思う人もいると思います。

もちろん、計画どおりにいかない可能性はありますね。
しかし、それはどんな投資にも共通すること

インデックス投資には為替リスクがあり、現金保有にはインフレリスクがあります。
だからこそ、「お金を増やす力」の場面では、資産の置き場所を分散させるのが大切です。
リスクを「避ける」ではなく、リスクを「分散して受け止める」。
こんなイメージですね😊

わたしの場合は

  • 資産を増やす「インデックス投資」はドルで
  • 収入の柱を作る「高配当株投資」は円で
  • 使う予定のあるお金は「現金」で

それぞれの役割をもたせてバランスを取る。
こんなふうに考えています。
自分なりの現実的なリスク管理、大事です😊

スプレッドシートも使ってみて!

自分の条件で計算してみたい!という方のために、スプレッドシートを無料で配布します!

▶︎【高配当株】原資計算シート

設定できる項目はこの3つ。

  • 投資期間
  • 増配率(期待値)
  • 利回り(スタート地点)

ワンクリックでコピーできるので、ぜひ触って、自分なりの配当戦略を立ててみてくださいね😊

まとめ:高配当株投資で大事な3つのこと

最後に今日のおさらい!

この記事では、高配当株投資で迷わないために決めておくべき3つのポイントについて解説してきました。

結論、

  • いつまでに、いくらの配当金を目指すか(=ゴール)
  • どれくらいのペースで配当金が増えると想定するか(=増配率)
  • 初期投資で利回り何%のポートフォリオを目指すか(=スタート地点)

これらを決めることからスタートです😊

そしてシミュレーションではこのように設定しました。

  • 目標:30年後に年間60万円の配当金を受け取りたい
  • 想定増配率:年間6%
  • ポートフォリオ完成までの期間:3年間
  • 完成時点の配当利回り:税引き後で4%

この条件で算出した必要な投資額(原資)は、約312万円。

この数字についてどう感じましたかね?
確かに簡単に作れる金額ではないですが、家計を黒字化しコツコツと積み上げれば十分に届くラインだと思います。

少額でも、増配率と時間を味方につければ、「老後の収入の柱」を自分の力で育てることはできます。

この記事が、その第一歩になるとうれしいです😊
以上!

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