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ChatGPT Plusを月3,000円で使う!知らないと年間5,000円損するかも?

👤「ChatGPT、有料版にしようかな?」
👤「もう有料で使ってるけど、登録方法で料金に差なんてあるの?」

こんな疑問を持つ人も多いと思いですかね?

結論から言うと、アプリ版から登録した方が安く使えますよ!

2025年3月時点、ドル円を157円とすると差額は…
✓月454円
年間で5,448円

ん〜、なかなか無視できない金額ですよね😳

目次

ChatGPT有料版の種類をおさらい

ChatGPTはぼくのおすすめAIツールになります。

そしてこのChatGPTには有料プランがあるんですね。
プランの中身についてかんたんに説明します。

① ChatGPT Plus

料金:月額20ドル

特徴:無料版より高性能なモデル、Web検索や画像生成、利用制限緩和、新機能の早期アクセスなどなど

② ChatGPT Pro

料金:月額200ドル

特徴:Plusの全機能に加え、より高度な推論機能搭載。研究・開発など専門用途向け。

個人利用なら Plusで十分です。
Proは価格が10倍なのに加え、よほど特殊な用途でない限り不要だと考えます。

登録方法は2パターン

ChatGPT Plusへの登録は大きく分けて2通り。

①Web版から登録
OpenAI公式サイト経由で登録できます。
月22ドル。
20ドルと記載されていますが、2025年から消費税10%加算されることになりました。
(20ドル+10%消費税=22ドル)

②アプリ版から登録
iPhoneやAndroidアプリ経由で登録できます
App Store決済で月3,000円。
(Android版は未確認ですがもう少し安いかも?)

ここで差が出るんですね💡

消費税導入で差が広がった

2025年1月から、WEB版からの登録時には 消費税10% が追加されました。

a.png

(※2024年11月25日にOpenAIからChatGPTの有料プラン利用者に対してのメール)

こんにちは。
2025年1月1日より、日本の消費税(JCT)を請求書に導入することをお知らせします。
日本の消費税法に準拠し、該当する場合は請求書に10%の消費税を課税・徴収する必要があります。
今後の請求における消費税導入に関するご質問や詳細な説明が必要な場合は、どうぞお気軽にカスタマーサポートチームにお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

OpenAIチーム

メール日本語翻訳

つまり、
・Web版:22ドル
・アプリ版:3,000円
ってなわけです。

為替レートによってどちらが得か変わるんですが、損益分岐点はドル円が136.36円のとき

現在のドル円(157円)だと、
・Web版:22ドル × 157円 = 3,454円
・アプリ版:3,000円

アプリ版から登録することで
差額454円/月、5,448円/年の節約が可能です!

登録はアプリから3分で完了!

登録方法もかんたんです!

①ChatGPTスマホアプリを開く
②左上の「≡」メニューをタップ
③自分のアイコンをタップ
④サブスクのところで有料プランを選ぶ a.jpg

注意点も押さえておこう

もちろんメリットばかりではありません。

為替リスクと料金改定リスクはあります。
ドル円が136円を下回れば、Web版の方が得になる可能性ありますし、アプリ版の価格が将来変わる可能性はゼロではないということですね!

この2点は頭の片隅に置いておきましょう☺️

まとめ

最後にまとめです。
本日はChatGPT Plusをお得に使う方法について紹介しました。
結論、アプリから登録が今の最適解です。

・ドル円が157円なら、年間で5,448円の節約
・損益分岐点は136円付近
・アプリ経由で登録するだけでWeb版でも同じく利用可能

長期で使う人にとって、この差は積み重ねれば意外と大きいものだと思います。
固定費は賢く抑えつつ、必要なところにしっかり投資していきたいですね😌

この記事がChatGPT有料版を検討している人にとっての選択肢のひとつになれば幸いです。

自分に合った登録方法を選んでChatGPTを活用してみてください☺️

以上✨️

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