高配当株投資ってなに?魅力・考え方・銘柄選びをまとめて解説

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今回は、

  • 「高配当株投資」がいったいなんのか?
  • どんな魅力があって、どんな考え方で投資するのか?
  • どんな方向性で銘柄を選んでいくのか?

この辺りを、整理して解説します😊

  • 「えっ?配当金をもらう投資でしょ?」
  • 「利回りが高くて業績がいい株を買えばいいんでしょ?」

こんなイメージを持っている人ほど、今一度ここで確認してほしいです。

ぶっちゃけ「高配当株投資」って、意外とその「言葉の定義」があいまいなまま始められがちな投資なんですね。

いわゆる、高い利回りの銘柄を買ったらそれだけで高配当株投資ってなってしまうワケです。

だけど、この投資、しっかり考えるとその名前以上に奥が深いですよ。

自分が高配当株投資で、

  • なにを求めるのか
  • なにに魅力を感じているのか
  • どんな銘柄を買うのか

しっかり言語化できるようにしましょう😊

目次

「高配当株投資」ってなに?

まず「高配当株投資がなんなのか」について、理解しましょう。

高配当株投資をシンプルに言うと、 「配当金を収入として受け取りながら、長期で資産形成をしていく投資」 になります。

企業は、利益の一部を配当金という形で株主に還元するでしたね。

高配当株投資では、この「配当金」を重視します。

  • 株価が上がるか下がるかは読めない
  • でも、配当金が安定して出るなら保有し続ける理由になる

こういう考え方がベースになるワケですね。

  • 値上がり益だけを狙うんじゃなく
  • 「収入を得る仕組み」を目的とする投資

これが高配当株投資です😊

単に配当利回りが高い銘柄に投資するだけじゃなくて、長く安定して収入の柱になってくれる銘柄を探す必要があります。

配当利回りってなに?

高配当株投資で欠かせないのは「配当利回り」。

投資家は、利回りが高い銘柄に投資することで、より多くの配当金を得ることができます。

配当利回りは、

  • 年間の配当金÷株価

で計算。

例えば、

一株あたりの株価が5,000円企業があったとします。

この企業が年間200円の配当金を出す場合、配当利回りは4%(200円÷5,000円)。

この企業の株を100万円分持っていれば、 利回り4%分、つまり年間4万円を配当金として得ることができるんですね。

高配当株投資の魅力3選

そんな高配当株投資の魅力は大きく3つ。

  • 利益を収入としてもらえる
  • 心理的にも長期的に付き合いやすい
  • 最終的に資産を取り崩す恐怖がない

①利益を収入としてもらえる

これは、高配当株投資の目的そのもの。

企業の利益の一部を「配当金」という形で受け取れる。

実際に使えるキャッシュ(配当金)が手に入るワケです。

収入としてもらえることの最大のメリットは、そのおカネの使い道を自分で選択できるということ。

  • 生活費に使おうが
  • 浪費に使おうが
  • 再投資に回そうが

その選択は自由。

これこそが最大の特徴であり、高配当株投資の魅力です。

②心理的にも長期的に付き合いやすい

高配当株投資の目的は「配当金」。

つまり、

  • 株価が下がろうがなんしようが
  • 配当金が出るならその株式を保有する理由がある

人は感情に負けやすい生き物。

理論上最強のインデックス投資でも、多くの人は「感情」に負けてリターンを取り逃してるなんてデータもあります。

出典:J.P.Morgan

上の表は、2001年から2020年の間の投資成績をグラフにしたもの。

S&P500というインデックスの投資成績に対して、緑色の投資家平均は2.9%になっていますね。

長期で市場を生き抜ける人は少ないということです。

市場で生き抜けるには、人間の感情と相性がいい投資手法がカギ。

高配当株投資の目的は配当金。

人間心理的にも続けやすい投資法です😊

③最終的に資産を取り崩す恐怖がない

高配当株投資の魅力は、その出口戦略にもあります。

この投資の目指すところは、

  • 資産を売ってお金を使うではなく
  • 資産が生み出す収入で生活すること

やることはシンプルで、配当金という収入の柱を太くしていくのみ。

お金を使うフェーズで「いくらずつ取り崩そう」と悩む必要がないんですね。

資産を取り崩さず、むしろ太らせていく投資。

これこそまさに配当デブエット。笑

どんな銘柄を買い集めていくか

ここまでで、「高配当株投資がなんなのか」についてはイメージができたと思います。

最後は、どんな銘柄を選んでいくべきかついて解説しますね。

どんな銘柄を選んでいくべきか。

ここで大事なのは、方向性です。

1社だけの株式で、完璧な銘柄を探そうとしないことが前提になります。

ズバリ狙うべき方向は、

  • 連続増配株
    配当金を年々増やしてくれる会社
  • 小型株
    規模が大きすぎず、成長余地がある会社
  • 割安株
    株価が割高すぎない会社
  • クオリティ株
    財務が安定している会社

こんな感じ。

下のグラフを見てほしい。

出典:日興アセットマネジメント「Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式) 交付目論見書

このグラフは、「S&P500配当貴族指数」のパフォーマンスをグラフ化したもの。

S&P500配当貴族というのは、S&P500の構成銘柄のうち、25年間以上連続で増配している優良株を指します。

雨の日も風の日も、配当金を増やし続けた優良企業の集合体は、S&P500を超えるパフォーマンスを発揮してきたというワケです。

全部を完璧に満たす企業はなかなかありません。

だけど、自分が買い集めて作るポートフォリオ全体で、これらを満たすことを狙っていこう。

インデックス投資と高配当株投資の両刀使い、悪くない選択です😊

まとめ:個人投資家としての投資戦略を考えよう!

今回の記事では、

  • 高配当株投資がなんなのか?
  • どんな銘柄を狙っていくか?

について解説。

高配当株投資の魅力は、3つ紹介しました。

  • 利益を収入としてもらえる
  • 心理的にも長期的に付き合いやすい
  • 最終的に資産を取り崩す恐怖がない

インデックス投資と使い合わせることで、互いの弱みを補完できるとボクは考えています。

高配当株投資では、

  • 連続増配株
  • 小型株
  • 割安株
  • クオリティ株

こういった銘柄をポートフォリオ全体で狙っていきましょう。

結局のところ個人投資家が長期で勝つには、続けられる仕組みが大事

そしてその続けられる仕組みは「考え続ける人」が作ることのできる仕組みやと思います。

今回の記事が、自分自身の投資戦略を見つめ直すきっかけになればうれしかです!

以上!

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